夏の蜃気楼

作詞 とまとさん  作・編曲 こおき  歌 Vocaloid 結月ゆかり

 

  "夏の蜃気楼”

季節外れの 浜辺には
打ち寄せる 波音と

乾いた砂に 残した足跡
消していく 風の音だけ

燃え尽きた ひと夏の恋
駆け抜けた ひと夏の夢

あの空が 青かったから
あの海が きらめいたから

ララララララ… 夏の蜃気楼
巡る季節に もう一度
逢いたくて 逢いたくて

白い雲さえ 二人には
夏色の ファンタジー

貝殻だって 笑顔のアイテム
忘れない 思い出になる

燃えあがる ひと夏の恋
あふれだす ひと夏の夢

あの空が 青かったから
あの海が きらめいたから

ララララララ… 夏の蜃気楼
巡る季節に もう二度と
逢えなくて 逢えなくて

 

ララララララ… 夏の蜃気楼
巡る季節に もう一度
逢いたくて 逢いたくて



=MEMO=

若いころには、真夏の喧騒が去った浜辺を見ているといつも、何か忘れ物をしてきたような寂寥感に襲われたものです。

この曲の主人公は、この夏に遭遇した燃え尽きた恋と駆け抜けた夢…そしてそれらが夏の蜃気楼のように消えてしまった事実に胸を痛め、もう一度逢いたいなんて思っています。

私たちのように何も起こらなかった夏にイラつき、むなしさ85%超えで感じる寂寥感とはまた違った心情でしょうね。